【2018私の針仕事展】西武池袋本店のキルトマーケットで材料を入手しよう!

2019年6月16日

毎年、夏に西武百貨店池袋本店で開催されるキルト展『私の針仕事展』
たくさんのキルト作家の作品や針仕事が展示されます。

そんな『私の針仕事展』では、キルトマーケットが同時に開催されます。
展示には入場料が必要ですが、キルトマーケットエリアは無料で見て回ることができます。

何か面白い材料はないかな?と、探しに行ってきたので、キルトマーケットについて書いてみたいと思います。

キルトマーケットとは?

今年・2018年は、約30店ほどの材料を扱うお店が出店していました。

キルトマーケットといっても、何もキルト材料だけでなく、物作り・ハンドメイド全般に使用できるような材料がたくさん販売されています。

お店によって様々な特色があり、布地、持ち手、糸、ボタン、レース、ブレード、古布、ファスナー、お役立ち道具、手作りキット・・などなど、手芸に関する材料は一通り揃っています。

材料好きの私の戦利品

今回、私が購入したのは、ボタン。
様々なボタンが安価で売っているお店があり、熱心に探してしまいました。使い道は、まったく決まってまへん。

うん。そこに材料があるから。ただ材料のためだけに。ひたすらほしくなってしまうのだよね。

ボタンって高いですよね。
手作り、ハンドメイドが好きな方なら周知の事実だとは思うのだけど、ボタンって平気で1個500円とかそれ以上しますねえ。
アンティークのとかになると、ボタン1個で、ものすごい価格だと思う。

けど、キルトマーケットでは、4個ほど入っていて500円くらいとか、レトロで変わったデザインのボタンが良心的な価格で販売されていました。

普段、手芸店などではお目にかかれないような変わった材料たち

キルトマーケットでは、いわゆる一般的な手芸店などでは、なかなかお目にかかれないような、一風変わった材料をたくさん目にすることができます。

布地も、古布などをたくさん選ぶことができるし、かわったワッペンやレース、ブレードなど、何を作ろうかとワクワクすること必至です。

私は、キルト自体はやっていないのですが、キルト展に足を運んだり、マーケットを見て回ったりするのは大好きです。
自分が作っている様々なものにも使えそうな材料が目白押しです。

東京ドームのキルトフェスティバルの縮小版みたいなイメージ

キルトの最大のイベントといえば、毎年冬に東京ドームで開催されるキルトフェスティバルですよね。あの場所でのマーケットエリアの縮小版みたいなイメージなのが、この『私の針仕事展』西武池袋本店のキルトマーケットかなあと思います。

お店の数も、多すぎす少なすぎずで、じっくり見て回ることができて、個人的にはちょうどいい塩梅だと思えます。

手作り・ハンドメイド好きなら、ぜひ抑えておきたいイベントですね。