もうサンシャインへなんか行かない
池袋に用事があったついでに、2年ぶりくらいにサンシャインシティへ足を運んでみた。
土日のサンシャインシティ。
10代・20代の若い女の子たち、カップル、家族連れ。
アラフィフ独身OBASANの自分にはあまり馴染まない場所だ。サンシャインは、無印良品とかロフトとか成城石井とか、誰でも入りやすい店もたくさんあるけど、うまくいえないけど、全体的に若い、アニメっぽい(よくアニメのイベントが開催されてる?)、テナントの洋服や雑貨の店も年齢層低めでチープな印象だ。
きっと私があと30年くらい若けりゃ、とても楽しい場所なんだろうか。
ああいう空間に場違い感を抱く、人が多くて煩わしいと感じるようになった昨今、我が身のおばさん化をしみじみと痛感する。
地下のココイチやてんやなどなんの変哲もないチェーンの飲食店に、長蛇の列。ひとひとひと。
サンシャインを出て、路地裏をプラプラしても、そこかしこの飲食店に長蛇の列。ラーメン屋。洋食屋。中華店。若い、そう若い女の子やカップルばかり。若者だらけ。
おじさんやおばさんはどこにいるのか?
いや、いる。
池袋は雑多な街だ。新宿と似た匂いがするけど、より密集した空間のイメージだ。おばさんもおじさんも老人もいるのだけど、若いパワーが俄然強い。
少子化というけれど、若い子が溢れんばかりにいる。きっと東京の一部の場所にはたくさんいるんだろう。
サンシャインを出て池袋西武までくると、やっと少しホっとする。
もう余程のことがないかぎり、具体的な目的がない限り、サンシャインシティには足を運ばないだろう。
そう、私は実はサンシャインへあることを確認しにいったのだ。
それは、ここに書き記せないけれど、私は確実に確認した。
池袋に用事があったついでに。そう、あくまでも「ついで」に。
池袋という街自体には、とても愛着がある。
ただ、もうサンシャインシティへは自ら進んで行くことないだろう。
もうサンシャインへなんか行かない。