Mrs. GREEN APPLEのキーボード藤澤さんが気になる
2025年はじまりました。
最近の音楽ってよくわからんアラフィフです。
でもMrs. GREEN APPLEは、いろんなところで歌を耳にする機会が多くて、けっこう好きな感じの音楽だなって思ってた。
なぜか年末に突如「僕のこと」が自分の中で大ヒットして、年が明けてからも、この1曲を一日中流しっぱなし。
子供の頃から、同じ曲を何度も何度も繰り返し聴き続けるってことがよくある。何時間も何日間もずっと同じ1曲を聴き続ける。
これ書いてる今もずっと「僕のこと」をリピートしてる。
それで、Mrs. GREEN APPLE。
若者を中心に大人気のバンドだという認識くらいしかなかった。メンバーのことはまったく知らなかった。
最近、テレビのトーク番組とかで彼らを目にすることがあって、最初はボーカルの大森さんって人がカリスマなんだと思った。きっと今自分が10代20代だったらファンになってたかもしれないってくらい。人気があるのがわかる!って感じ。
でも、しばらくして、どうしても目が離せないのは、キーボードの藤澤さんという人だと気づいた。
なんか・・この人・・、普通じゃねえ。もちろんいい意味で。
年末の紅白でも、パプリカを全力で踊る藤澤さんから目が離せなかった・・。
いつも(?)ニコニコ、微笑みに溢れ、不思議な服装、余裕を感じさせるオーラ。すごい。31歳というからおどろきだ。落ち着いている。
曲いいなあってバンドはいても、バンドのメンバーたちに興味を抱くことって、ほとんどなくなった。
若いときは、好きな音楽がたくさんあって、好きなミュージシャンがいっぱいいて、ライブにもいろいろ行ったし、音楽に夢中だったと思う。だけど、アラフィフの今、そういうハマり方ができなくなった。
好きな曲を家で聴くだけで十分満足、みたいな。
Mrs. GREEN APPLEは、楽曲だけじゃなくて、ご本人たちにも興味を抱かせる不思議な魅力のある方々だ・・。
にしても、今はこの曲いいなって思ったらサブスクで聴けるんだからすごい時代だな。
自分の若いときは、CDをたくさん買ったし、ジャケ買いとかもよくしたし、音楽にお金はかなり使った気がする。WAVE、HMV、タワレコを巡回。そんな日々だった。
今は、なんらかのサブスクを契約してれば、大量の音楽を浴びるように聴けてすごい。
膨大な情報にまみれて疲れると思うこともあるけど、いろんなジャンルの音楽を聴けるのは素直に嬉しい。